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J-GLOBAL ID:202002290434930320   整理番号:20A2514408

歯科クリニック環境における自己申告性疼痛関連顎関節症の有病率と心理的苦痛との関連【JST・京大機械翻訳】

Prevalence of self-reported pain-related temporomandibular disorders and association with psychological distress in a dental clinic setting
著者 (2件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 0300060520951744  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:自己申告疼痛関連顎関節症(TMD)の有病率と歯科クリニック設定における心理的状態とのその関連を調査すること。方法:この横断的研究において,患者はTMD疼痛スクリーニング者と患者健康アンケート-4(PHQ-4)を完了するように依頼された。疼痛関連TMDとPHQ-4スコアの症状の間の相関をSpearman相関試験を用いて分析した。疼痛関連TMDの症状を,Kruskal-Wallis検定を用いて,異なる心理学的プロファイルを有する参加者の4群間で比較した。有意性のレベルはDunn-Bonferroni試験を用いて調整した。結果:自己申告疼痛関連TMDの有病率は22.2%であった。TMD疼痛スコアはPHQ-4スコアと正に相関した。高い不安と共存症群は,対照より有意に高いTMD疼痛スコアを有した。結論:自己申告疼痛関連TMDの高い有病率があり,それはすべての心理学的評価尺度に関するスコアと相関していた。疼痛関連TMDの症状は,うつ病レベルに関わらず,不安スコアが高い患者で有意に大きかった。Copyright The Author(s) 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患 

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