文献

J-GLOBAL ID：202002290452709572   整理番号：20A0068198

7歳のアマゾン少年におけるHeck病:症例報告【JST・京大機械翻訳】

HECK DISEASE IN A 7-YEAR-OLD AMAZONIC BOY: A CASE REPORT

著者 (7件)： DE OLIVEIRA PAIVA NETO GERSON ,  BARREIROS ANDRE LUIZ CARVALHO ,  LOUREDO BRENDO VINICIUS RODRIGUES ,  FERNANDES ANDERSON IDELFONSO BATISTA ,  BARBOSA JESSICA BARROSO ,  LIBORIO-KIMURA TATIANA NAYARA ,  CAMARA JECONIAS
資料名： Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology  (Oral Surgery, Oral Medicine, Oral Pathology and Oral Radiology)
巻： 129  号： 1  ページ： e78-e79  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3379A  ISSN： 2212-4403  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 7歳の男性患者は,周囲の粘膜と同じ色のいくつかの乳頭状病変のため,歯科専門センターに紹介された。それは,内頬および唇粘膜における無痛および非出血であった。診断仮説は多巣性上皮過形成(Heck病)であった。切開生検を施行し,層状へん平上皮における組織病理学的所見は,parakeratosis,acanthosis,および厚い上皮性rete状隆起で,時々クラブ状であった。上皮細胞は,透明なハロー,有糸分裂像,および有糸分裂細胞に囲まれた核を示した。基礎となる結合組織は,稀な炎症細胞を示した。データは,多巣性上皮過形成(Heck病)の最初の臨床仮説を確認した。疾患の自己制限特性のため,治療を行わなかった。患者は現在6か月の追跡調査中であり,すでに病変寛解の早期徴候を示している。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 上皮細胞 ,  *症例報告 ,  歯科学 ,  出血 ,  粘膜 ,  増生 ,  寛解 ,  有糸分裂 ,  上皮 ,  乳頭 ,  扁平 ,  追跡調査 ,  男性 ,  結合組織 ,  無痛

分類 (1件)： 歯と口腔の診断  (GT02000Z)

タイトルに関連する用語 (1件)： 症例報告