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J-GLOBAL ID:202002290455495146   整理番号:20A0734928

異種アルミニウム合金の充填式撹拌摩擦点溶接プロセスの研究【JST・京大機械翻訳】

Refill Friction Stir Spot Welding Process of Dissimilar Aluminum Alloy
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 47-52  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3504A  ISSN: 1674-6457  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:撹はんヘッドの回転速度とシャフトの下圧量がヘテロアルミニウム合金の充填型撹拌摩擦点溶接継手のミクロ組織と機械的性質に与える影響を検討する。【方法】7050アルミニウム合金と2524アルミニウム合金の重ね合せ溶接試験を,光学顕微鏡,走査電子顕微鏡(SEM)で観察し,引張剪断荷重と微小硬さ分布を測定し,最後に,破壊挙動を研究した,そして,引張剪断荷重と微小硬さ分布を,試験後,試験し,そして,その破壊挙動を,研究した,そして,次に,溶接後,引張剪断荷重と微小硬さ分布を,調査した。結果:継手区域は溶接ナゲット区域、熱影響部、母材の4つの区域に分けられ、溶接ナゲット区域の結晶粒は細い等軸状を呈し、熱力影響区の結晶粒は粗大な長条状を呈している。撹拌ヘッドの回転速度の増加とともに,引張剪断荷重は減少し,そして,回転速度が1500r/minのとき,剪断荷重は,最高であり,そして,その値は,7.49944kNであった。熱影響部の微小硬さは母材より低く,最小値はHV106であった。継手の破壊モードは,剪断破壊,プラグ型破壊,剪断-半環状破壊に分けられる。結論:一定の技術パラメータの範囲内で、撹拌ヘッドの回転速度を適切に下げることで、継手の引張せん断荷重を著しく向上させ、シャフトの下圧量は継手の断裂方式に顕著に影響する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
溶接技術  ,  溶接部  ,  機械的性質  ,  溶接設計,溶接構造物  ,  溶接一般 

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