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J-GLOBAL ID:202002290492420996   整理番号:20A1002981

2-エチニルナフタレン修飾8-アザ-3,7-ジデアザ-2′-デオキシアデノシン誘導体は蛍光波長の変化を介して標的DNA中のチミンを識別する【JST・京大機械翻訳】

2-Ethynylnaphthalene-modified 8-aza-3,7-dideaza-2′-deoxyadenosine derivative discriminates thymine in target DNA via changes in the fluorescence wavelength
著者 (5件):
資料名:
巻: 61  号: 19  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0366A  ISSN: 0040-4039  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新しい環境に敏感な蛍光性プリンヌクレオシド,2n37zA(1a),2c37zA(1b),及び2a37zA(1c)を開発した。それらの中で,電子求引性置換基を含む2c37zA(1b)と2a37zA(1c)は,以前に報告された1n37zA(2)(約50~120nm)と比較して,高ソルバトクロミック特性を示し,より長い波長で放出された。新しく開発された2-エチニルナフタレン誘導体,2n37zA(1a),2c37zA(1b),および2a37zA(1c),ICTと局所励起状態の間のスイッチ発光モードを,それらの分子幾何学を変化させることによってスイッチした。それらの電子吸引性置換基により,2c37zA(1b)及び2a37zA(1c)は,これら二つの発光モード(それぞれΔλ=142及び96nm)の組合せに起因する広範囲の蛍光波長を有した。ODN二本鎖において,2c37zA(1b)はチミンと安定な塩基対を形成し,それぞれの蛍光波長シフトを通してそれを区別することができた。したがって,2c37zA(1b)は標的核酸配列における単一塩基変化の検出に用いることができる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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ヌクレオシド,ヌクレオチド  ,  分析試薬  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  ピランの縮合誘導体 

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