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J-GLOBAL ID：202002290526753393   整理番号：20A2725709

温度誤差を除去するための位相安定化光ファイバを用いた距離測定のための高精度時間遅延キャリブレーションシステム【JST・京大機械翻訳】

High precision time delay calibration system for range measurement by using phase stabilized optical fiber to eliminate temperature error

著者 (5件)： Wu Kang (Beijing Orient Institute of Measurement and Test, Beijing China) ,  Zhang Yunqi (Key Laboratory of Power System Intelligent Dispatch and Control of Ministry of Education, Shandong University, Jinan China) ,  Jin Haibin (Beijing Orient Institute of Measurement and Test, Beijing China) ,  Pan Pan (Beijing Orient Institute of Measurement and Test, Beijing China) ,  Meng Zhuo (Tianjin Bocopto Co., Ltd., Tianjin China)
資料名： Optical Fiber Technology  (Optical Fiber Technology)
巻： 58  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1605A  ISSN： 1068-5200  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 衛星範囲測定システムのための光ファイバスイッチとファイバコイルネットワークに基づく高精度時間遅れキャリブレーションシステムをこの論文で提案する。高時間遅れ精度に達するために,位相安定化光ファイバ(PSOF)を,伝送遅延時間の温度依存性を最小化するために,単一モードファイバ(SMF)の代わりに時間遅れ成分として使用するために提案した。Michelson干渉計とMach-Zehnder干渉計を含む低コヒーレンス干渉測定の時間遅れ精度を,-20から60°CのSMFと比較してPSOFの遅れの熱係数を測定するために使用した。PSOFを用いることにより,ファイバベース範囲測定システムにおける標準SMFの使用と比較して,温度誤差を4.15倍減少させることができた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Mach-Zehnder干渉計 ,  コヒーレンス ,  ネットワーク ,  *温度誤差 ,  干渉測定 ,  遅延線 ,  温度依存性 ,  Michelson干渉計 ,  *位相安定化 ,  *光ファイバ ,  距離測定 ,  単一モードファイバ ,  計測システム
準シソーラス用語： 高精度 ,  時間遅れ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 距離測定システム ,  光ファイバ遅延線 ,  位相安定化光ファイバ

分類 (2件)： 光導波路,光ファイバ,繊維光学  (BD06030H) ,  光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 温度誤差 ,  位相安定化 ,  光ファイバ ,  距離測定 ,  時間遅延 ,  キャリブレーション