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J-GLOBAL ID:202002290527677518   整理番号:20A2485158

燃焼反応によるパイロット規模のZnO-Ni_0.5Zn_0.5Fe_2O_4-Fe_2O_3磁性触媒の合成,及び油残渣からのバイオディーゼル製造プロセスへの応用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of the ZnO-Ni0.5Zn0.5Fe2O4-Fe2O3 magnetic catalyst in pilot-scale by combustion reaction and its application on the biodiesel production process from oil residual
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資料名:
巻: 13  号: 11  ページ: 7665-7679  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3189A  ISSN: 1878-5352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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組成ZnO-Ni_0.5Zn_0.5Fe_2O_4-Fe_2O_3を有する磁性触媒を,パイロット規模での燃焼反応により合成し,同時エステル交換とエステル化反応(TES)によるバイオディーゼルへの残留油の転化に適用した。そのために,プロセスに影響する要因の統計的解析(触媒濃度,アルコール経路および温度)を23要因実験計画法により評価した。ZnO-Ni_0.5Zn_0.5Fe_2O_4-Fe_2O_3磁性触媒を,構造,形態,磁気,TPD-NH_3酸性度分析および触媒特性に関して特性化した。結果は,52.9m2g-1の表面積を有する触媒の形成を示し,試料の密度は4.8g/cm3であり,それは55.87%のFe_2O_3,36.96%のNi_0.5Zn_0.5Fe_2O_4,および7.16%のZnOを含む相の混合物から成る。磁気キャラクタリゼーションは,合成した触媒が,磁化6.12emu/gの強磁性と5.3Gの抗電場であることを示した。TES反応では,残留油は,96.16%エチルエステルへの転化率を示し,2回の連続再利用サイクル後に,それぞれ95.27%,93.07%および76.93%の転化率で持続的活性を維持する長い有用な寿命を示した。実験計画は重要であり,95%信頼性レベルを示した。統計解析は,それぞれ,より高いおよびより低いレベル変数として(+1)および(-1)を同定した。用いた触媒の量は,メチルアルコール(アルコール経路)中200°Cで5%であった。要約すると,磁気的に活性相の混合物から成る新しい触媒を開発し,残留油からのバイオディーゼルの合成に成功裏に適用した。疑いなく,これらの結果は,全体として環境と社会にプラスで有意な影響を与える。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  その他の触媒 

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