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J-GLOBAL ID:202002290548154794   整理番号:20A0663817

Feドープ[数式:原文を参照]における室温マルチフェロイック性の起源と調整【JST・京大機械翻訳】

Origin and tuning of room-temperature multiferroicity in Fe-doped [Formula : see text]
著者 (14件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 064409  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0746A  ISSN: 2469-9950  CODEN: PRBMDO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Feドープ[数式:原文を参照](BTO)における室温強磁性と強誘電性の同時共存は興味深く,室温強誘電の正方BTOへのFeドーピングは,[数式:原文を参照]以下の強誘電である六方晶多形の安定化をもたらす。ここでは,その起源を研究し,FeドープBTOが混合相室温マルチフェロイック性を持ち,そこでは強磁性が多数の六方晶相から生じ,少数の正方晶相が観測された弱い強誘電性を生じることを示した。FeドープBTOにおける大部分の正方晶相(室温強誘電性の原因となる)を達成するために,強誘電正方晶に対する常誘電六方晶相安定性を主に制御する異なるパラメータの役割を調べ,主にイオンサイズ,Jahn-Teller(JT)歪,及び酸素空格子点の影響を同定した。Goldschmidの許容係数を用いて定性的に表すことができるイオンサイズの効果は,六方晶相安定性に対する主要な決定因子であると思われる。これらの因子の理解は,それらを制御することを可能にするだけでなく,強化された室温マルチフェロイック特性を有する適切な共ドープBTO化合物を達成することを可能にする。Copyright 2020 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強誘電体,反強誘電体,強弾性 

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