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J-GLOBAL ID:202002290548958934   整理番号:20A2534165

酢酸アニオンの選択的裸眼センサとしての新規トリアゾールSchiff塩基の合成,分光光度およびDFT研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, spectrophotometric and DFT studies of new Triazole Schiff bases as selective naked-eye sensors for acetate anion
著者 (8件):
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巻: 32  号: 10  ページ: 519-526  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1112A  ISSN: 1061-0278  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT:選択的アニオンセンサは,あるアニオンの比色検出に使用できる。本研究では,チオール基およびアゾ部分3a(ニトリル誘導体)および3b(メトキシ誘導体)を含む2つの新しい1,2,4-トリアゾール誘導体を,酸性条件下でアゾ基2aおよび2bを含む4-(4-アミノ-5-メルカプト-4H-1,2,4-トリアゾール-3-イル)フェノール(1)および芳香族アルデヒドの縮合によって合成した。ニトリル誘導体3aは,ジメチルスルホキシドと水(体積比9:1)の混合物中の酢酸アニオンに対する選択的裸眼センサとして作用した。それは,強い正の協同性と2×108M-2を超える全体的な会合定数(β_12)を有する1:2化学量論の酢酸アニオンと相互作用した。酢酸塩アニオンに対する3aの検出限界は0.66×10-5Mであった。DFT研究は,3aと3bの両方がそれらの電子特性で類似しているが,3aの内部電荷移動は酢酸塩アニオンに対する正の応答の原因であることを示した。GRAPHICAL ABSTRACT;Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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分析機器  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子)  ,  分子化合物 

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