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J-GLOBAL ID:202002290554667988   整理番号:20A0122265

[Ru_3(CO)_12]とチオサッカリンとの反応 チオサッカリナート配位子(S)を含むジ-,トリ-,テトラ-およびペンタ-ルテニウム錯体の合成と構造【JST・京大機械翻訳】

Reactions of [Ru3(CO)12] with thiosaccharin: Synthesis and structure of di-, tri-, tetra- and penta-ruthenium complexes containing a thiosaccharinate ligand(s)
著者 (7件):
資料名:
巻: 906  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の温度における[Ru_3(CO)_12]とチオos(tsacH)との反応を研究した。40°Cでは,ジルテニウム錯体[Ru_2(CO)_6(μ-N,S-tsac)_2](1)が生成し,そのルテニウム原子は頭尾様式で配向した二つのタック配位子により架橋されていた。この反応を66°Cで行うと,トリ-,テトラ-及びペンタ-ルテニウム錯体[数式:原文を参照](2),[数式:原文を参照](3)及び[数式:原文を参照](4)がそれぞれ1に加えて単離された。トリルテニウム錯体2は,エッジ架橋タックとC_6H_4CNSO_2配位子を含む,arachノSRu_3多面体を示す。テトラルテニウム錯体3は,μ_4-S配位子を介して結合した2つの[Ru_2(CO)_6(μ-N,S-tsac)]フラグメントから成り,一方,ペンタルテニウム錯体4は,μ_4-S配位子を介して結合した個々のRu_3およびRu_2単位から構成されていた。81°Cにおいて,同じ反応によりペンタルテニウム錯体[HRu_5(CO)_15(μ-N,S-tsac)(μ_5-S)](5)はtsacとμ_5-S架橋配位子を含む。新しい錯体の分子構造を単結晶X線回折分析により決定し,各生成物の結合をDFTにより調べた。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  有機白金族化合物 
物質索引 (1件):
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