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J-GLOBAL ID：202002290578914522   整理番号：20A1138327

大型海藻の有機炭素含有量およびδ13C値の季節的特徴【JST・京大機械翻訳】

Seasonal variation in the total organic carbon contents and the δ13C values of macroalgae in the rocky intertidal zone of the Zhangzi island

著者 (7件)： Zhang Jingfan (大連海洋大学 海洋科技与環境学院,遼寧 大連,116023) ,  Cai Hengjiang (大連海洋大学 海洋科技与環境学院, 遼寧 大連 116023;遼寧省高校近岸海洋環境科学与技術重点実験室, 遼寧 大連 116023) ,  Zhao Yueru (大連海洋大学 海洋科技与環境学院,遼寧 大連,116023) ,  Chen Wenhan (大連海洋大学 海洋科技与環境学院,遼寧 大連,116023) ,  Hu Siqi (大連海洋大学 海洋科技与環境学院,遼寧 大連,116023) ,  Liu Yuan (大連海洋大学 海洋科技与環境学院, 遼寧 大連 116023;遼寧省高校近岸海洋環境科学与技術重点実験室, 遼寧 大連 116023) ,  Liu Zhangfa (大連海洋大学 海洋科技与環境学院, 遼寧 大連 116023;遼寧省高校近岸海洋環境科学与技術重点実験室, 遼寧 大連 116023)
資料名： Haiyang Kexue  (Haiyang Kexue)
巻： 44  号： 2  ページ： 56-65  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2025A  ISSN： 1000-3096  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 岩相潮間帯における大型海藻の有機炭素含有量及びδ13C値の季節変化特徴を研究するために、それぞれ2016年11月(秋)と2017年2月(冬)、5月(春)、8月(夏)に、Shenzi島岩相潮間帯(39°01′E)について、それぞれ分析した。122°43′Nの大型海藻を調査し,有機炭素含有量とδ13C値を分析した。その結果,合計49種の大型海藻が同定され,24種の紅藻門が全数の48.98%を占め,17種の褐藻門が全数の34.69%を占め,緑藻類門が8種を占め,全数の16.33%を占めた。大型海藻種数は春(35種)>冬(24種)=夏季(24種)>秋(23種)であった。異なる種類の海藻体内の有機炭素含有量は15.54%35.03%であり、δ13C値は-33.42‰-7.43‰の間で変動した。異なる季節の海藻体内の有機炭素含有量は冬季>春季>夏季>秋季であり、δ13C値は夏季>春季>冬季>秋季であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 秋 ,  潮間帯 ,  夏 ,  冬 ,  岩相 ,  季節的変動 ,  褐藻類 ,  紅藻類 ,  春 ,  緑藻類 ,  *有機炭素 ,  *海藻
準シソーラス用語： 種数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 海藻類  (FH02040G) ,  魚類以外の水産動物  (FH02030V) ,  水圏・生物圏の地球化学  (DD01030A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大型 ,  海藻 ,  有機炭素 ,  含有量 ,  δ13C ,  季節