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J-GLOBAL ID:202002290598842956   整理番号:20A1594449

脊柱起立筋骨外間葉細胞軟骨肉腫1例【JST・京大機械翻訳】

Extraosseous mesenchymal chondrosarcoma of erector spinae: Case report
著者 (1件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 632-633  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2235A  ISSN: 1003-3289  CODEN: ZYYJEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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女性患者、63歳、“腰背部の左側の腫れ物2年あまり、近1ケ月の腫れ物が次第に増大し、平臥できない”ため診察を受けた。CTスキャンにて左側脊柱起立筋(T11L2椎体レベル)内に4.0cm×5.0cm×9.9cmの塊状軟組織の密度影が見られ、その中に多発不規則な形状石灰化(図1A)が見られ、隣接骨質に破壊は見られなかった。MR;左側脊柱起立筋内占位、T1WIはやや低信号(図1B)、T2WIは不均一やや高、等低混在信号を呈し、T2WI-FSは不均一高信号を呈し、DWI(b=1000s/mm2)病巣周辺に厚い壁高信号が見られ、ADC図信号低下に対応した。増強スキャン病巣の末梢部分が進行性に強化し、中央に多発片状低信号区が見られ、境界が清明であった(図1C)。左側脊柱起立筋腫物摘出術を行い、術中に腫瘍物質が硬く、灰白色、被膜が完全で、周囲組織との境界がはっきりし、活動度が悪く、血液が豊富であった。術後病理診断:腰背部骨外間葉細胞軟骨肉腫(extraskeletalmesenchymalchondrosarcoma,ESMC)、大量の軟骨成分(図1D)が見られた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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放射線医学一般  ,  臨床診断学 
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