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J-GLOBAL ID:202002290644657845   整理番号:20A2634146

ALKおよびROS1免疫組織化学の染色性能と非小細胞肺癌における解釈に対する影響【JST・京大機械翻訳】

Staining Performance of ALK and ROS1 Immunohistochemistry and Influence on Interpretation in Non-Small-Cell Lung Cancer
著者 (13件):
資料名:
巻: 22  号: 12  ページ: 1438-1452  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3144A  ISSN: 1525-1578  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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治療のための非小細胞肺癌患者の選択は,免疫組織化学(IHC)による未分化リンパ腫キナーゼ(ALK)とROSプロト癌1(ROS1)蛋白質の発現の検出に依存する。異なるIHCプロトコルと実験室特性に対する染色性能を評価し,2015年と2018年の間の外部品質評価スキーム中のALKとROS1の解釈への影響を評価した。参加者は,ルーチンプロトコルによる染色のために5つのホルマリン固定,パラフィン包埋症例を受け,少なくとも2人の病理学者は,マルチヘッド顕微鏡の下で同時にそれらを記録し,染色品質に基づいて1から5ポイントの段階的エキスパート染色スコア(ESS)を前方に評価した。Vitro診断キット(D5F3のような)におけるヨーロッパのコンフォーマンスは,実験室開発試験と比較して,より良好なALK ESSを明らかにした。ESSは,適用した抗体希釈または最近のプロトコル変化に違いなかった。より低いESSsは,より高い抗体培養時間と温度で観察された。種々のROS1プロトコルのためのESSは,ほとんど類似していた。全体として,両マーカーに対して,ESSは時間とともに改善し,外部品質評価参加を繰り返したが,実験室設定または経験には依存しなかった。ROS1を除き,ESSは実験室認定と正相関した。より低いESSによるIHC染色は,ALKおよびROS1解釈および分析失敗におけるエラー率の増加と相関した。実験室特性は染色品質と解釈に異なって影響し,研究室は両方の側面を評価すべきであり,より一般的なプロトコルは染色性能の改善を必要とする。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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呼吸器の腫よう  ,  腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (4件):
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