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J-GLOBAL ID：202002290706402162   整理番号：20A0159494

続命湯による急性虚血性脳卒中患者の臨床治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation of xuming soup in the treatment of acute ischemic stroke patients

著者 (5件)： Xie Lingling (浙江中医薬大学附属广興医院神経内科,浙江杭州,310007) ,  Zhou Tianmei (浙江中医薬大学附属广興医院神経内科,浙江杭州,310007) ,  Chen Kunfei (浙江中医薬大学附属广興医院神経内科,浙江杭州,310007) ,  Fan Yali (浙江中医薬大学附属广興医院神経内科,浙江杭州,310007) ,  Yuan Rongjin (浙江中医薬大学附属广興医院神経内科,浙江杭州,310007)
資料名： Zhongguo Xiandai Yisheng  (Zhongguo Xiandai Yisheng)
巻： 57  号： 29  ページ： 121-124  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3666A  ISSN： 1673-9701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性虚血性脳卒中患者における血清高感度C反応性蛋白質(hs-CRP),血漿ホモシステイン(Hcy),および血清高感度C反応性蛋白質(hs-CRP)に及ぼす「古今記録」の続命湯の影響を観察する。方法:2017年1月2018年6月に当病院で収容治療した86例の急性脳梗塞患者をランダムに2群に分け、各43例、その中の43例は《古今記録》続命湯を治療群とし、他の43例は通常の西洋薬を対照群とし、治療期間は14日、90日間フォローアップした。治療前に頭部TCDを検査し、治療後14d及び28dに両群のHcy、hs-CRPを測定し、NIHSSスコア及びBarthel指数スコアを比較し、90d後にTCDを検査し、両群の治療結果を比較した。結果:治療前の両群のNIHSSスコア、改良Barthel指数に有意差がなく(P>0.05)、治療後14d、28d治療群のNIHSSスコアは対照群より低かった(P<0.05)。治療後14d治療群における改良Barthel指数は対照群と有意差がなかったが(P>0.05)、治療後28d群の間に有意差があった(P<0.05)。治療前の両群のhs-CRP、Hcyレベルに有意差がなく(P>0.05)、治療後14d、28d治療群のHcy水は対照群より低かった(P<0.05)。治療後14日治療群のhs-CRPレベルは対照群より低かったが(P<0.05)、治療後28日両群のhs-CRPレベルには差がなかった(P>0.05)。治療群の責任血管の血流速度改善率(82.9%)は対照群(60.0%)より顕著に高かった(P<0.05)。結論:『古今録験』続命湯による急性虚血性脳卒中の治療は有効であり、患者の神経機能と生活の質の改善に一定の治療効果が得られた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  *血清 ,  血漿 ,  温水 ,  血管
準シソーラス用語： 血流速度 ,  NIHSSスコア ,  急性期脳梗塞 ,  高感度CRP ,  *臨床効果 ,  *急性虚血性脳卒中 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  東洋医学  (GA04000I) ,  神経科学一般  (GN01010L)

タイトルに関連する用語 (7件)： 命 ,  湯 ,  急性虚血性脳卒中 ,  患者 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察