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J-GLOBAL ID:202002290750270347   整理番号:20A2199165

立方晶ZnS QDにおける無秩序活性化フォノンの表面欠陥とmaiden観測との相関【JST・京大機械翻訳】

Correlation with surface defects and maiden observation of disorder activated phonon in cubic ZnS QDs
著者 (6件):
資料名:
巻: 243  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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量子ドット(QD)の欠陥と変形ポテンシャルはRamanモードを制御するが,無秩序活性化フォノン(DAP)モードは立方晶相ZnSでは見られない。DAPモードのマイデン観察によって,表面欠陥,特に元素ΔS′の重要な役割が報告された。DAPモードは,立方晶ZnSに対して347cm-1のLOモードと共に153cm-1で顕著な強度で見られた。3から5nmのZnSナノ粒子(NP)を合成し,DAPモードの起源とその欠陥との相関を理解した。最強のDAPモードが3nmサイズのZnS QDで観察され,特に光ルミネセンス研究で明らかにされたように,最高の表面欠陥,特に元素型硫黄を示した。結晶サイズの増加とともに,バルク状特性は弱いDAPモードの出現でセットした。さらに,室温近くの立方晶ZnS結晶におけるモードの明確な観察の背後にある理由と,非変化表面欠陥の影響を,オレイン酸による化学的官能化と熱処理研究によって研究した。結果は,立方晶ZnS NPにおけるDAPピークの観察のために,表面欠陥と合成条件の間に強い相関が存在することを明らかにした。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (3件):
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脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム  ,  有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  ,  塩 
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