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J-GLOBAL ID：202002290764320203   整理番号：20A0894583

渋谷スクランブルスクエア第I期(東棟)

著者 (20件)： 津久井祐介 (東急) ,  奥森清喜 (日建設計) ,  小実健一 (日建設計) ,  久保田勝朗 (日建設計) ,  向井一郎 (日建設計) ,  小池賢二 (日建設計) ,  古屋敷武明 (日建設計) ,  杉本正美 (東急設計コンサルタント) ,  北川力造 (JR東日本建築設計) ,  太田由美子 (JR東日本建築設計) ,  松田丈治 (JR東日本建築設計) ,  勝矢武之 (日建設計) ,  祖川健 (日建設計) ,  隈研吾 (隈研吾建築都市設計事務所) ,  隈研吾 (東大) ,  山野祐司 (日建設計) ,  吉田和彦 (日建設計) ,  田中耕治 (日建設計) ,  竹内建人 (東急建設) ,  金澤靖幸 (東急設計コンサルタント)
資料名： 近代建築  (Contemporary Architecture)
巻： 74  号： 4  ページ： 137-156  発行年： 2020年04月05日 
JST資料番号： Y0823A  ISSN： 0023-1479  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・本計画では,地下2階の鉄道4路線から地上3階の鉄道2路線につなぐアーバン・コアを整備し,乗り換え空間を集約化し,アクセスの向上と利便性・快適性の実現を志向。
・建物最上階の地上230mに位置する展望施設「渋谷スカイ」は,あえて何もない巨大デッキとして計画し,屋内展望空間はミニマルな空間として設計。
・高層部の外装は,スパンドレル部の延焼防止措置により1枚の高透過Low-E複層ガラスのファサードとし,19~45階には縦型自然換気口をランダムに配置。
・低層部の外装は,アーバン・コア部分でヴォリュームをえぐり,その有機的なカーテンウォールの上に奥行250~550mmのアルミフィンをグラデーショナルに配置。

シソーラス用語： 東京都 ,  *事務所建築 ,  超高層建築 ,  *建築設計 ,  配置計画 ,  平面計画 ,  *商業施設 ,  構造設計 ,  設備計画 ,  工事計画 ,  吹抜け ,  快適性 ,  ファサード ,  カーテンウォール ,  自然換気 ,  造形デザイン ,  制振構造
準シソーラス用語： 渋谷

分類 (2件)： 建築設計,建築家,建築史  (RB04000W) ,  商業建築,事務所建築  (RB05030K)

タイトルに関連する用語 (2件)： 渋谷 ,  スクエア