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J-GLOBAL ID:202002290771828812   整理番号:20A0472025

マイクロボア/キャピラリー高速液体クロマトグラフィーのための飛跡エッチング膜ベース二重電極電量検出器【JST・京大機械翻訳】

Track-etched membrane-based dual-electrode coulometric detector for microbore/capillary high-performance liquid chromatography
著者 (6件):
資料名:
巻: 1102  ページ: 46-52  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0394A  ISSN: 0003-2670  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微量注入量と低い溶離液流速を有するマイクロボア/キャピラリーHPLCのための二重電極電量検出器に,トラックエッチミクロ多孔性膜電極を含む電気化学フローセルを適用した。直径0.1mmの入口チャネルを持つ提案したフローセルは,電極当たり0.08nLの検出体積を与え,電極を通る溶離液流により測定された。二重電極検出器に対して,計算体積は0.24nLであった。L-アスコルビン酸の電解酸化の効率は流速が減少すると増加し,流速が50μL min-1以下のときに100%に近く,これはミクロボアまたはキャピラリー液体クロマトグラフィーにおける一般的な流速である。ノルアドレナリン,アドレナリンおよびドーパミンのようなカテコールアミンは,マイクロ孔カラムによる分離後,0.8~1.0V vs.Ag/AgClの電位範囲で2電子酸化による全変換により検出された。これらのピークは,カテコールアミンの準安定な電解酸化生成物に由来する対応する陰極ピークを伴った。ノルアドレナリン,アドレナリン,ドーパミンの検出限界はそれぞれ0.1,0.1,0.2μMであった。これらの化合物の5.0μMの5回の繰り返し測定のRSD値は,それぞれ,0.9%,0.7%,および1.5%であった。クーロメトリック検出は,医薬品中のカテコールアミンの定量によっても実証された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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