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J-GLOBAL ID:202002290802247336   整理番号:20A1083705

初回切除不能結腸直腸肝転移患者における門脈塞栓術後の1または2段階腹腔鏡下右半肝切除術の外科的手技と臨床結果:症例シリーズ【JST・京大機械翻訳】

Surgical technique and clinical results of one- or two-stage laparoscopic right hemihepatectomy after portal vein embolization in patients with initially unresectable colorectal liver metastases: A case series
著者 (10件):
資料名:
巻: 77  ページ: 69-75  発行年: 2020年 
JST資料番号: W3326A  ISSN: 1743-9191  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最初に切除不能な結腸直腸肝転移(CRLM)患者における門脈塞栓術(PVE)後の2段階右半肝切除(RHH)の1段階または2段階における腹腔鏡アプローチの使用は技術的に要求される。現在,その安全性と実現可能性をより良く理解するために必要な技術と結果に関する公表されたデータは限られている。本論文では,この切除を容易にするために,著者らの経験,結果,技術およびチップとトリック(付属ビデオで強調された)を報告した。2003年8月から2019年3月の間の第3回の紹介センターにおける著者らのユニット内の腹腔鏡下肝手術の前向きに維持されたデータベースをレビューした。腹腔鏡RHHまたはPVE後に拡張RHHを受けた最初の切除不能CRLM患者を,1つまたは2段階の手順の文脈で含めた。2003年8月と2019年3月の間に,最初に切除不能のCRLMを有する19人の患者は,PVE後に腹腔鏡RHHを受けた。12人の患者(63.2%)は,2段階の肝切除と1段階の処置としての7の文脈においてRHHを有した。PVEと手術の間の時間間隔の中央値は42.5日(IQR,34.5~60.0日)であった。平均手術時間は,351.8±80.5分であった。失血の中央値は,850mL(IQR,475~1350mL)であった。開腹手術への転換は19例中2例(10.5%)に生じた。重篤な術後罹患率は,2人の患者で生じた。死亡率は5.3%であった。術後入院期間の中央値は5日(IQR,4~7日)であった。根治的切除は,18人の患者(94.7%)で得られた。初期切除不能CRLM患者における1または2段階切除の文脈でのPVE後の腹腔鏡RHHは,好ましい腫瘍学的転帰を伴う安全で実行可能な手順である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 

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