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J-GLOBAL ID:202002290806484902   整理番号:20A0074842

小児不安障害に対して治療された若者における睡眠および内在化問題の縦断的研究【JST・京大機械翻訳】

Longitudinal Study of Sleep and Internalizing Problems in Youth Treated for Pediatric Anxiety Disorders
著者 (12件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 67-77  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4513A  ISSN: 0091-0627  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,不安障害の歴史を有する若者の間で,4年間にわたる調節不良睡眠と不安および抑うつ重症度の間の前向き双方向リンクを検討した。参加者は319名(年齢11~26歳)で,小児不安障害,小児/青年期不安多モード研究(CAMS)の治療のための大多数の無作為化比較試験に参加し,その後,自然追跡調査,小児/青年期不安多モード拡張長期研究(ラクダ),平均6.5年後に登録した。彼らは,不安と抑うつの異常調節睡眠と半構造化多情報面接の自己報告項目を含む4年間の訪問に参加した。異常調節睡眠は,思春期および若年成人期を通して,臨床的に評価された不安および抑うつ症状重症度と双方向的に関連していた。しかし,これらの双方向関係は,4年間にわたり,異常に調節された睡眠の若者の平均レベルおよび不安と抑欝の重症度に起因していた。各訪問時の異常調節睡眠の上昇は,平均レベルと比較して,1年後に,より悪い不安または抑欝重症度を予測しなかった。平均レベルとは対照的に,不安と抑うつ重症度における同様の訪問特異的上昇は,次の訪問時における高レベルの異常調節睡眠を予測しなかった。4年間にわたるより高いレベルの異常調節睡眠またはより重篤な国際化問題を有することにより,特定の訪問における症状重症度の相対的増加を報告することとは反対に,精神衛生不良に対するより大きなリスクをもたらした。介入は不安と抑うつに沿った持続的睡眠問題を評価し,治療する必要がある。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神障害 

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