文献

J-GLOBAL ID：202002290814556426   整理番号：20A0147302

長方形領域上の二変量立方関数の凸エンベロープ【JST・京大機械翻訳】

Convex envelope of bivariate cubic functions over rectangular regions

著者 (1件)： Locatelli Marco (Dipartimento di Ingegneria e Architettura, Universita di Parma, Parma, Italy)
資料名： Journal of Global Optimization  (Journal of Global Optimization)
巻： 76  号： 1  ページ： 1-24  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2010A  ISSN： 0925-5001  CODEN： JGOPEO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,多くの論文は,異なるクラスの機能に対する多面体および非多面体凸エンベロープを誘導した。単変量の場合を除いて,これらすべてのクラスの関数は,それらの凸エンベロープの生成集合がエンベロープが計算される領域の境界の部分集合であるという性質を共有する。本論文では,この性質を持たない関数クラスに対する矩形領域上の凸エンベロープ,すなわち,一変量三次項を持たない二変量立方関数のクラスを導出した。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *エンベロープ ,  凸形 ,  部分集合

著者キーワード (3件)： 凸エンベロープ ,  集合の生成 ,  立方関数

分類 (1件)： 数理計画法  (KA03030M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 長方形 ,  変量 ,  関数 ,  凸 ,  エンベロープ