文献
J-GLOBAL ID:202002290815514399   整理番号:20A2773310

57.8ギガヘルツファイバパルスレーザに取り込まれたリング共振器用のCuワイヤハブ周辺に形成されたグラフェン自己位相ロッカー【JST・京大機械翻訳】

Graphene Self-Phase-Lockers Formed around a Cu Wire Hub for Ring Resonators Incorporated into 57.8 Gigahertz Fiber Pulsed Lasers
著者 (4件):
資料名:
巻: 14  号: 11  ページ: 15944-15952  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ファイバリングレーザ共振器において固有共鳴構造を採用することにより,レーザパルスのグラフェン官能化自己位相同期を,共振器とレーザ共振器の両方を通して位相整合条件を受動的に満足するモードにより実証した。グラフェンは1mm直径のCuワイヤ触媒の周りに直接合成され,有害な移動プロセスを回避する。ワイヤは,汎用巻線ハブとしてファイバリング共振器に形状因子を提供し,直径制御光マイクロファイバと合成グラフェンの損傷最小化とリサイクル可能な接触を保証した。グラフェンの詳細な分析は,パルス形成に必要な光学的非線形性を確認した。レーザ-グラフェン相互作用,グラフェンのモード間位相同期関数,および共振器によるパルス形成を系統的に解明し,57.8ギガヘルツ(GHz)の繰返し速度で実験的に生成したレーザパルスを説明した。さらに,グラフェンの光熱効果による1.5GHzまでの繰返し速度の同調性を示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体プラズマ  ,  レーザ一般  ,  共振器 

前のページに戻る