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J-GLOBAL ID:202002290823504581   整理番号:20A2447298

ショットガンプロテオミクスアプローチを用いた2つの糸状シアノバクテリアからのプランクトンおよびバイオフィルム細胞の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of planktonic and biofilm cells from two filamentous cyanobacteria using a shotgun proteomic approach
著者 (8件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 631-645  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0718A  ISSN: 0892-7014  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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シアノバクテリアは海洋生物汚損を促進する。2つのシアノバクテリアからのプランクトンと生物膜細胞のLC-MS/MSによる定性的プロテオーム分析を実施した。生物膜は,海洋環境(平均剪断速度4s-1と40s-1)に対する2つの関連する流体力学的条件でガラスとパースペックス上に形成した。菌株と表面の両方に対して,生物膜発生は4s-1でより高かった。Nodosilinea sp.LEGE06145の生物膜発生はNodosilinea sp.LEGE06119よりも実質的に高かったが,表面間では有意差は見られなかった。全体として,377および301の異なる蛋白質を,Nodosilinea sp.LEGE06145およびNodosilinea sp.LEGE06119に対して同定した。蛋白質組成の違いは,異なる表面に形成されたものよりも異なる流体力学的条件下で形成された生物膜においてより顕著であった。リボソームと光合成蛋白質は,ほとんどの条件で同定された。特性化は,構造とプロテオミクスの観点から,剪断速度と表面がどのようにプランクトンから生物膜への転移に影響するかに新しい洞察を与えた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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微生物の生態  ,  微生物学(ウイルス以外)一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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