文献
J-GLOBAL ID:202002290832899808   整理番号:20A2668143

リネゾリド併用標準治療法による多剤耐性結核患者の治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号: 16  ページ: 52-54  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4059A  ISSN: 1672-0369  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:リネゾリド連合標準方案による多剤耐性結核患者の治療効果を観察する。方法:2017年5月から2019年5月までに、当病院で収容治療した80例の多剤耐性結核患者を研究対象とし、無作為デジタル表法により、対照群と観察群各40例に分けた。対照群はアミカシン、アミノサリチル酸、レボフロキサシン、ピラジンアミド、プロチオイソニアジド(標準案)で治療し、観察群は対照群の上にリネゾリドによる治療を行い、両群の治療効果及び不良反応の発生率を比較した。結果;観察群の痰結核菌培養の陰性率、痰塗抹片の抗酸染色陰性率、痰結核菌PCRの陰性率、空洞の閉鎖率、病巣の明らかな吸収率と臨床症状の改善率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。2群間の副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論;リネゾリド連合標準方案による多剤耐性結核患者の治療は痰結核菌培養の陰性率、痰塗抹片の抗酸染色陰性率、痰結核菌PCRの陰性率、空洞の閉鎖率、病巣の明らかな吸収率及び臨床症状の改善率を高めることができ、その効果は単純な標準方案の治療効果より優れる。副作用は,明らかに増加しなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症の治療 
物質索引 (4件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る