文献

J-GLOBAL ID：202002290895414767   整理番号：20A0834164

低電圧ライドスルーのためのエネルギー貯蔵動的電圧補償装置を備えた二重給電誘導発電機の協調制御戦略【JST・京大機械翻訳】

The Coordinated Control Strategy of Doubly-fed Induction Generators With an Energy Storage Dynamic Voltage Restorer for Low Voltage Ride Through

著者 (5件)： Qu Shengwei (College of Electrical Engineering, Shanghai Dian ji University,Shanghai,China,201306) ,  Wang Hong (School of Economics & Management, Tongji University,Shanghai,China,200092) ,  Wang Zhijie (College of Electrical Engineering, Shanghai Dian ji University,Shanghai,China,201306) ,  Li Zhanhui (College of Electrical Engineering, Shanghai Dian ji University,Shanghai,China,201306) ,  Pei Zeyang (College of Electrical Engineering, Shanghai Dian ji University,Shanghai,China,201306)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICSAI  ページ： 286-291  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 風力発電のグリッド接続のプロセスにおいて,故障復旧バス電圧を可能な限り回復するために,グリッドの故障を確実にするために,風力タービンは,能力を通して一定の電圧乗心地を持たなければならない。この問題を目的として,スーパーキャパシタに基づく動的電圧回復器(SCDVR)エネルギー貯蔵と二重給電誘導発電機(DFIG)を用いて,低電圧乗り込み(LVRT)を実現する戦略を提案した。グリッド電圧が無効になると,動的電圧回復器(DVR)とDFIGの各々が吸収する必要がある有効電力を比例協調制御戦略を通して分布させる必要がある。グリッド電圧安定性を確実にするために,DVRと風力タービン回転子回転運動エネルギーの補償能力を完全に利用することは,一定であり,風力タービンは,並列運転を維持することができた。協調制御戦略の妥当性をシミュレーション結果により検証した。数値例結果は,協調制御戦略が動的電圧回復装置の容量と電力を減らすことができることを示して,それは工学応用において非常に重要であった。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 並列運転 ,  協調制御 ,  シミュレーション ,  *電圧 ,  エネルギー貯蔵 ,  風車 ,  有効電力 ,  風力 ,  *補償装置 ,  電力 ,  故障 ,  乗り心地 ,  風力発電
準シソーラス用語： スーパーキャパシタ ,  グリッド接続 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 低電圧ライドスルー ,  エネルギー貯蔵 ,  電圧補償 ,  二重給電誘導発電機 ,  協調 ,  制御戦略