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J-GLOBAL ID:202002290915566448   整理番号:20A0014473

効率的な光電気化学性能のためのPtおよびリン酸コバルト共触媒で修飾した六方晶系CdS光アノード【JST・京大機械翻訳】

Hexagonal CdS photoanode modified with Pt and cobalt phosphate cocatalyst for efficient photoelectrochemical performance
著者 (5件):
資料名:
巻: 260  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0935A  ISSN: 0167-577X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電子-正孔対の再結合と遅い表面触媒反応は光電気化学(PEC)性能の効率に影響するコア問題と考えられている。ここでは,水熱法によりFTO基板上に六方晶系CdS光アノードを合成した。コバルト-リン酸塩(Co-Pi)及びPt共触媒をCdSの内部及び外部表面(Pt/CdS/Co-Piと表示)に同時に修飾し,Pt及びCo-Piによる正孔移動による電子捕獲を考慮した効率的な電荷分離/移動性能を示した。結果として,Pt/CdS/7.5Co-Pi光アノードは,太陽シミュレーション照射下で0.28V対RHEで5.05mA/cm2の最大光電流を示し,純粋CdS光アノードの8.3倍高かった。本研究は,PEC水分解システム用の環境に優しい太陽光駆動光アノードを設計し製造するための有望な指針を提示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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