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J-GLOBAL ID：202002290929919013   整理番号：20A0100692

片頭痛性めまいに対する天麻鉤藤飲の治療効果と安全性研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Wang Qingmin (江蘇省南京市江寧区中医医院神経内科 南京211100) ,  Ding Yu (江蘇省南京市江寧区中医医院神経内科 南京211100)
資料名： Shiyong Zhongxiyijiehe Linchuang  (Shiyong Zhongxiyijiehe Linchuang)
巻： 19  号： 8  ページ： 137-138  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4268A  ISSN： 1671-4040  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:片頭痛性めまい患者に対する天麻鉤藤飲の治療効果と安全性を検討する。方法:2016年1月2018年1月に治療した片頭痛性めまい患者80例を選び、ランダムに研究グループと対照グループに分け、各40例。対照群には塩酸フルナリジン内服治療を投与し、研究群は天麻鉤藤飲内服治療を行い、両群の臨床治療効果を比較し、治療前後のめまい障害尺度スコア、治療後のめまい再発率、再発回数、めまい再発持続時間及び不良反応の発生状況を比較した。【結果】総有効率は95.0%(P<0.05)であった。治療後、両群のめまい障害尺度スコアは治療前より明らかに低下し、研究群の低下は更に顕著であった(P<0.01)。治療後、研究グループのめまい再発率は対照グループより低く、再発回数は対照グループより少なく、再発持続時間は対照グループより短かった(P<0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:天麻鉤藤飲による片頭痛性めまいの治療効果は確実で、安全性は高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 副作用 ,  *めまい ,  *片頭痛 ,  塩酸 ,  継続時間 ,  フック ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： 有効率 ,  再発率 ,  *臨床効果 ,  *天麻 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X)

物質索引 (1件)： フルナリジン

タイトルに関連する用語 (7件)： 片頭痛 ,  めまい ,  天麻 ,  鉤 ,  治療効果 ,  安全性 ,  研究