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J-GLOBAL ID：202002290962480157   整理番号：20A0332291

一つの自分の経路を追跡する-文化心理学の方法論【JST・京大機械翻訳】

Tracking One’s Own Path - a Methodological Leitmotif of Cultural Psychology

著者 (1件)： Slunecko Thomas (Department of Basic Psychological Research and Research Methods, Faculty of Psychology, University of Vienna, Vienna, Austria)
資料名： Integrative Psychological and Behavioral Science  (Integrative Psychological and Behavioral Science)
巻： 54  号： 1  ページ： 196-214  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4446A  ISSN： 1932-4502  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 理論的および実験的研究に加えて,本論文では,ミレニアムのターン以来,Viennaにおける文化的心理学者の間で繁栄している反射研究の立脚について概説した。焦点は,1つの自分の生活世界における研究の出発点を取り上げるために,暫定的に1つの自身の経路を追跡することと呼ばれるこの姿勢の特定の方法論的ファセットに関するものであり,その理由から推論の再埋め込みを行い,その結果,知識を得る。このテキストは,教育と研究のための方法論的議論と非折畳み含意を支援するために,deconstructionと現象論からの認識的考察をもたらす。3つの連結例を提供して,そのような研究が重要なdis話分析枠内でどのように実施できるかを文書化した。これに基づいて,最終的なセクションは文化心理学のためのアプローチの可能性,特に,包括的なメタ理論的枠組みとコヒーレントな研究プログラムを概念化することに関して議論する。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ファセット ,  コヒーレンス ,  *デコンボリューション ,  含意
準シソーラス用語： 概念形成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 文化心理学 ,  反射法 ,  状況知識 ,  談話分析

分類 (3件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 経路 ,  追跡 ,  文化心理学 ,  方法論