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J-GLOBAL ID：202002290977041951   整理番号：20A0552009

天然ポゾラン構造が泥土の安定化に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

The Influence of Natural Pozzolans Structure on Marl Soil Stabilization

著者 (3件)： Bahadori Hadi (Department of Civil Engineering, Urmia University, Urmia, Iran) ,  Hasheminezhad Araz (Department of Civil Engineering, Urmia University, Urmia, Iran) ,  Alizadeh Sakineh (Department of Chemistry, Bu-Ali Sina University, Hamedan, Iran)
資料名： Transportation Infrastructure Geotechnology  (Transportation Infrastructure Geotechnology)
巻： 7  号： 1  ページ： 46-54  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5002A  ISSN： 2196-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石灰質土壌としてのmarlは,構造と特性に関して不均一な性質を持っている。marlの含水量におけるいかなる変化も,著しい強度損失を引き起こすことができた。したがって,土木インフラを建設する前の安定化が必要である。土壌安定化における基本的要素は,土壌構造と安定剤の間の関係であるが,この重要な因子は,特にmar土の場合において,利用可能な文献において無視されてきた。最近,代替の環境に優しい添加剤(天然ポゾラン)と伝統的な化学安定剤(セメントと石灰)が,大理石土の安定化のために成功裏に使用されている。本論文では,土壌安定化に及ぼす天然ポゾラン構造の影響を調べる実験研究の結果を示した。透過型電子顕微鏡(TEM),X線蛍光(XRF),およびFourier変換赤外分光法(FTIR)試験を,著者らによるmarl土壌安定化のために成功裏に使用されているイランのQizkorpiおよびMamaloと呼ばれているMarl土壌および2種類の天然ポゾランのサイズおよび構造分析に用いた。得られた結果に基づいて,Mamalo火山灰の構造とサイズの類似性により,MarlとGizkorpi火山灰の静電相互作用はより良い安定化と強化をもたらし,これらの相互作用はMarl土壌と混合したMamalo火山灰では少ないと結論した。Copyright Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ポゾラン ,  電子顕微鏡観察 ,  石灰 ,  透過型電子顕微鏡 ,  静電相互作用 ,  土質安定材料 ,  大理石 ,  相互作用 ,  FTIR分光法 ,  土木工学 ,  インフラストラクチャー ,  火山灰 ,  土壌構造 ,  石灰質土 ,  セメント ,  蛍光

著者キーワード (5件)： MARL ,  天然ポゾラン ,  構造解析 ,  安定化 ,  土壌改良

分類 (3件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C) ,  路床,路盤  (RC04020V) ,  天然石材,窯業製品  (RA06043Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： ポゾラン ,  泥土 ,  安定化