文献

J-GLOBAL ID：202002290989085187   整理番号：20A0954578

8b/シンボル偏波MIMOと空間干渉耐性を持つ4.5A 64Gb/s 1.4pJ/B/素子の60GHz 2 2素子フェイズドアレイ受信機【JST・京大機械翻訳】

4.5 A 64Gb/s 1.4pJ/b/element 60GHz 2・2-Element Phased-Array Receiver with 8b/symbol Polarization MIMO and Spatial Interference Tolerance

著者 (6件)： Chakrabarti Anandaroop (Intel,Hillsboro,OR) ,  Thakkar Chintan (Intel,Hillsboro,OR) ,  Yamada Shuhei (Intel,Hillsboro,OR) ,  Choudhury Debabani (Intel,Hillsboro,OR) ,  Jaussi James (Intel,Hillsboro,OR) ,  Casper Bryan (Intel,Hillsboro,OR)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ISSCC  ページ： 84-86  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 60GHz帯は,高速,マルチユーザ接続性[1]に対して14GHz無免許帯域幅を提供した。この機会にもかかわらず,60GHzフェーズドアレイのスループットは10.4GB/T[2-5]に制限されており,従って,7GHz WiFiを急速に改善する上で実質的な性能利益を提供しない可能性がある。単一要素解は,最大50.1Gb/s[6-7]までの速度を達成するために,より高いシンボル速度,高次配置および/またはMIMOを用いたが,ビーム成形/ステアリングの不在は,同時マルチユーザリンクをサポートすることを実行した。さらに,事前RX[2-7]のいずれも空間干渉耐性を示さず,それは高密度スペクトル再利用と高凝集チャネル容量の達成に重要である。本研究では,高速のリンク,ビームステアリングおよび干渉耐性の組合せを可能にするために,0.9V 28nm CMOSプロセスにおいて64Gb/s 4素子二重偏波(DP)フェーズドアレイ受信機(RX)(図4.5.1)を提案した。直接ダウンコンバージョンRXをDP-MIMO用のDPアンテナと10b/シンボルまで集積し,57~71GHzの広いベースバンドとフロントエンドを持ち,8Gsym/sまでのシンボルレートをサポートした。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *干渉 ,  凝集 ,  *受信機 ,  通信路容量 ,  *フェイズドアレイ ,  スペクトル ,  *偏波 ,  帯域幅 ,  スループット ,  ベースバンド ,  ビーム成形
準シソーラス用語： マルチユーザ ,  ダウンコンバージョン ,  *MIMO ,  二重偏波 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： シンボル ,  偏波 ,  MIMO ,  干渉 ,  耐性 ,  フェイズドアレイ ,  受信機