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J-GLOBAL ID：202002291001384560   整理番号：20A1146573

循環温度荷重下の無撞着軌道構造モデル試験【JST・京大機械翻訳】

Model Experiments of Ballastless Track-bridge Structure under Cyclic Temperature Load

著者 (6件)： Zhou Lingyu (中南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410075) ,  Zhang Guangchao (中南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410075) ,  Yu Zhiwu (中南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410075) ,  Zhao Lei (中南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410075) ,  Wei Tianyu (中南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410075) ,  Yang Linqi (中南大学 土木工程学院,湖南 長沙,410075)
資料名： Tiedao Xuebao  (Tiedao Xuebao)
巻： 42  号： 1  ページ： 82-88  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1488A  ISSN： 1001-8360  CODEN： TIXUF5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 循環温度荷重下の無撞着軌道構造の層間剥離の発生と拡張法則、及び離断が軌道構造の応力性能に与える影響を研究するために、三スパン無撞着軌道-単純支持梁橋構造の1/4縮尺模型を作り、18回の循環温度負荷試験を行った。循環温度試験の前後に,2つの静的負荷試験を実施して,構造システムの応力特性の変化を比較した。試験結果により、循環温度負荷の作用下で、梁端の軌道板とCAモルタルの間に断裂が生じ、また、スパン中に「階段状」が徐々に延伸し、生み出し、拡張と安定の三つの段階を経た。同じ温度荷重下で,梁のアーチは,スリット長さの増加とともに減少し,そして,軌道構造のアーチは,徐々に増加し,そして,軌道構造の剛性は,徐々に減少した。18サイクルの温度負荷の後,レール構造の剛性は,14.96%減少し,そして,全剛性は,2.52%減少した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梁 ,  模型試験 ,  アーチ ,  剛性 ,  レール ,  スパン ,  モルタル ,  断裂 ,  単純支点 ,  負荷試験 ,  縮尺模型 ,  層間剥離

分類 (1件)： 線路構造,軌道材料  (RC07030B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 循環 ,  荷重 ,  撞着 ,  モデル試験