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J-GLOBAL ID:202002291002730273   整理番号:20A0983813

遠心圧縮機のためのタンデム羽根車の流れ機構と応用の数値的および実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical and experimental investigation of flow mechanism and application of tandem-impeller for centrifugal compressor
著者 (12件):
資料名:
巻: 100  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1580A  ISSN: 1270-9638  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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遠心圧縮機のためのタンデム羽根車技術に関する研究は,系統的な方法で行われておらず,不完全なままである。異なる子午線流経路プロファイルを持つタンデム羽根車間の流れ構造変化に関する洞察の欠如が混乱の主要な理由であると考えられる。異なるインペラ形状を持つ一連の高速圧縮機ステージの詳細な数値研究に従って,二次流れパターンを解析し,インペラー流れ均一性改善の基礎となる物理を決定した。これはタンデム法の主要な潜在的利点である。インペラー入口/出口半径比D1t/D_2は,優れたタンデム羽根車応用を生産するために重要である。0.65~0.75の最適D1t/D_2範囲は,インペラー流れパターンの適切な再配列により,1.5%の最大圧縮機効率利得を提供した。この最適範囲の外側では,インペラー吐出流均一性は明らかに改善されず,減少さえできる。最適D1t/D_2範囲内のタンデムインペラの有無による遠心圧縮機を用いて得られた実験結果は,タンデム羽根車法を用いて達成された性能利得をさらに実証した。本研究は,タンデム羽根車技術応用および将来の先進的遠心圧縮機設計のための価値ある参照を提供した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
飛しょう体の設計・構造  ,  ガスタービン 

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