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J-GLOBAL ID:202002291007740253   整理番号:20A0572788

連続熱量測定を用いた液液及び固液相変化溶媒中の二酸化炭素吸収熱【JST・京大機械翻訳】

Carbon Dioxide Absorption Heat in Liquid-Liquid and Solid-Liquid Phase-Change Solvents Using Continuous Calorimetry
著者 (5件):
資料名:
巻: 59  号:ページ: 3475-3484  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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3つの系に対して,アミン溶液による二酸化炭素捕獲の均一,液液,及び固液吸収熱を連続熱量測定により測定した。相分離溶媒の場合,相分離の熱は従来の吸収熱に加えられ,相分離の熱の負荷範囲はプロセス設計において重要である。連続測定の長所によって,相変化負荷点を,より安定な状態を達成するために,二酸化炭素生成物の熱放出として,液液および固液相分離システムにおいて得た。吸収熱における漏れが溶媒変化における混濁度と一致するように見える負荷点は,両方のシステムにおける眼検査によって確認された。液液系では,2-(エチルアミノ)-エタノール:ジエチレングリコールジエチルエーテル:水の存在が吸収熱の減少に寄与する。重炭酸塩の生成は水を含む溶媒中でさえも小さいが,その生成の増加はカルバメートと比較して低い生成熱のために吸収熱の減少に寄与する。固体-液体系では,吸収熱の著しい増加は過飽和の破壊で放出される炭酸塩の結晶化エネルギーに起因する。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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多成分系の相平衡・状態図一般  ,  抽出  ,  化学プロセスの解析 
タイトルに関連する用語 (5件):
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