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J-GLOBAL ID：202002291015749999   整理番号：20A0584854

二酸化チタン多形のレーザ支援大面積選択結晶化とパターン形成【JST・京大機械翻訳】

Laser-Assisted, Large-Area Selective Crystallization and Patterning of Titanium Dioxide Polymorphs

著者 (3件)： Gerlein Luis Felipe (Departement de genie electrique, Ecole de technologie superieure, 1100, rue Notre-Dame Ouest, Montreal, Quebec, H3C 1K3, Canada) ,  Benavides-Guerrero Jaime Alberto (Departement de genie electrique, Ecole de technologie superieure, 1100, rue Notre-Dame Ouest, Montreal, Quebec, H3C 1K3, Canada) ,  Cloutier Sylvain G. (Departement de genie electrique, Ecole de technologie superieure, 1100, rue Notre-Dame Ouest, Montreal, Quebec, H3C 1K3, Canada)
資料名： Advanced Engineering Materials  (Advanced Engineering Materials)
巻： 22  号： 2  ページ： e1901014  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2018A  ISSN： 1438-1656  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複数の工業的応用において普遍的であるが,光電子デバイス統合のための結晶性二酸化チタン(TiO_2)のための溶液ベース前駆体の広範な使用は,その高い加工温度のために制限されている。この限界は材料適合性問題を発生させ,特に柔軟なハイブリッドエレクトロニクスと低コスト光起電力に使用される低温基板に対して,製造段階を複雑にする。現在,より低い処理温度でTiO_2を結晶化することが可能であるが,それは注意深く制御された雰囲気または非晶質前駆体の金属ドーピングを必要とし,前駆体の低収率変換を達成することができる。ここでは,低エネルギーレーザを用いてドーパントを添加することなく,室温で高結晶性TiO_2への高収率変換を達成するために,非晶質感光性前駆体の処理のための定性的方法を提示した。さらに,レーザ出力密度を調整するだけで,前駆体溶液をアナターゼまたはルチルTiO_2に制御する能力を実証した。光触媒用のTiO_2構造の付加的製造,印刷可能なフレキシブルハイブリッドエレクトロニクス,および熱感受性材料と柔軟な基板と互換性のある低エネルギーレーザ加工を用いた低コスト光起電力の実際の可能性を示した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ルチル ,  ドーピング ,  *結晶化 ,  *パターン形成 ,  レーザ加工 ,  印刷 ,  前駆体 ,  低温 ,  非晶質 ,  互換性 ,  アナターゼ ,  光起電力 ,  電子技術 ,  ドーパント ,  *レーザ

著者キーワード (4件)： アナターゼ ,  レーザ支援変換 ,  ルチル ,  二酸化チタン

分類 (2件)： 強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 二酸化チタン ,  多形 ,  レーザ ,  支援 ,  大面積 ,  結晶化 ,  パターン形成