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J-GLOBAL ID:202002291033340421   整理番号:20A0770227

新しいポリウレタン結合剤による透水性舗装のベースコースに及ぼす飽和の影響に関する数値解析【JST・京大機械翻訳】

Numerical analysis for the influence of saturation on the base course of permeable pavement with a novel polyurethane binder
著者 (7件):
資料名:
巻: 240  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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透水性舗装は,従来の密封舗装インフラストラクチャーを最適化するための効果的な手法である。密封舗装構造と比較して,多孔質舗装構造は,流体を自由に通過させて,周囲の区域における流出を減少して,制御することを可能にした。異なる飽和条件の下でのこの舗装システムの応力状態は,舗装設計のための最も重要な課題の1つである。本研究は,水力学的相互作用を考慮することにより,異なる飽和条件下での舗装材料のためのモジュール低減法を開発することを目的とした。これを達成するために,本研究では実物大の透水性試験軌道を構築した。落下重量偏向計(FWD)を用いて,異なる飽和状態における試験軌道のたわみを測定した。逆計算した弾性パラメータを用いて,タイヤ-舗装相互作用モデルを作成し,加速舗装試験(APT)からの荷重を受ける試験軌道の応力状態の有限要素法(FEM)シミュレーションを行った。結果は,試験軌道の水力学特性が含水量によって著しく影響を受けることを示した。結果として,完全透水性舗装の現在の設計アルゴリズムは,完全透水性舗装の改良設計を可能にするために,飽和の影響を考慮しなければならない。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (3件):
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セメントコンクリート舗装,剛性舗装  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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