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J-GLOBAL ID：202002291108627686   整理番号：20A0981225

運転中の中間圧力蒸気タービンの性能を予測するための数値的および解析的結合法【JST・京大機械翻訳】

A numerical and analytical coupling method for predicting the performance of intermediate-pressure steam turbines in operation

著者 (8件)： Yamamoto Satoru (Dept. of Computer and Mathematical Sciences, Tohoku University, Sendai, 980-8579, Japan) ,  Uemura Akihiro (Dept. of Computer and Mathematical Sciences, Tohoku University, Sendai, 980-8579, Japan) ,  Miyazawa Hironori (Dept. of Computer and Mathematical Sciences, Tohoku University, Sendai, 980-8579, Japan) ,  Furusawa Takashi (Dept. of Computer and Mathematical Sciences, Tohoku University, Sendai, 980-8579, Japan) ,  Yonezawa Koichi (Central Research Institute of Electric Power Industry, Abiko, 270-1194, Japan) ,  Umezawa Shuichi (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc., Yokohama, 230-8510, Japan) ,  Ohmori Shuichi (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc., Yokohama, 230-8510, Japan) ,  Suzuki Takeshi (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc., Yokohama, 230-8510, Japan)
資料名： Energy  (Energy)
巻： 198  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： H0631A  ISSN： 0360-5442  CODEN： ENEYDS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,発電所で作動する中間圧力蒸気タービンの3段固定子と回転子翼列を通しての非定常蒸気流をシミュレーションするための数値解析的結合法を提案した。流れシミュレーションは東北大学によって開発された社内CFDコードに基づいているが,迷路シールにおける漏れ流れは分析法によって予測された。時間依存解に基づいて,非定常蒸気流に及ぼす断面変化翼および漏れ流の影響を検討した。次に,漏れ流れの有無にかかわらず,製造された,そして,断面変化したブレードを使用する条件の下で得られた全体の性能を,操作で測定された実際のデータと比較した。得られた結果は,長時間運転の間の実際の中間圧力蒸気タービンの出口での静的温度の増加が明らかにブレードの経年変化によって引き起こされることを示した。本論文は,作動中圧蒸気タービンにおける温度上昇を明らかにするための数値手法に基づく最初の結果を提示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 数値解析 ,  翼列 ,  *蒸気タービン ,  発電所 ,  ラビリンスパッキン ,  固定子 ,  時間依存性 ,  *中圧 ,  昇温
準シソーラス用語： 蒸気流 ,  非定常性 ,  漏れ流 ,  計算流体力学コード ,  流れシミュレーション ,  経年変化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 数値解析法 ,  蒸気タービン ,  蒸気流 ,  多段階 ,  経年変化 ,  ラビリンスシール

分類 (1件)： 内燃機関発電  (NB03050O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 中間圧力 ,  蒸気タービン ,  予測 ,  数値 ,  解析