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J-GLOBAL ID：202002291121759778   整理番号：20A1783800

層流非圧縮性Navier-Stokesのための正確な反復フリー混合安定化定式化:流体-構造相互作用への応用【JST・京大機械翻訳】

Accurate iteration-free mixed-stabilised formulation for laminar incompressible Navier-Stokes: Applications to fluid-structure interaction

著者 (3件)： Kadapa Chennakesava (Swansea Academy of Advanced Computing, Swansea University, SA1 8EN, United Kingdom) ,  Dettmer Wulf G. (Zienkiewicz Centre for Computational Engineering (ZCCE), Swansea University, SA1 8EN, United Kingdom) ,  Peric Djordje (Zienkiewicz Centre for Computational Engineering (ZCCE), Swansea University, SA1 8EN, United Kingdom)
資料名： Journal of Fluids and Structures  (Journal of Fluids and Structures)
巻： 97  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0480A  ISSN： 0889-9746  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 安定化混合速度-圧力定式化は,層流非圧縮性Navier-Stokesの数値解を計算するための広く用いられている有限要素法の1つである。これらの定式化において,Newton-Raphsonスキームを用いて対流項における非線形性を解いた。このアプローチによる1つの基本的課題は,あらゆる負荷/時間ステップでのNewton-Raphson反復における計算コストである。本論文では,速度及び圧力場の両方に対する一般化α及び関連スキームの二次時間精度を保持する非圧縮性Navier-Stokesに対する反復フリー混合有限要素定式化を提示した。最初に,製造解による例に対する数値収束研究を用いて二次時間精度を実証した。その後,固定円柱を通過する流れのベンチマーク例を研究することによって,提案した方式の精度と計算上の利点を評価した。より広い状況における提案技法の適用性を示すため,安定化のない定式化のためのインフスアップ安定P2-P1ペアも考察した。最後に,流体-構造相互作用問題に対して提案したスキームを用いることの利点を,流体-柔軟性構造相互作用における2つのベンチマーク例を用いて例証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円柱 ,  数値解法 ,  *相互作用 ,  *層流 ,  対流 ,  有限要素法 ,  柔軟性 ,  非線形性 ,  非圧縮性 ,  *定式化 ,  ベンチマーク
準シソーラス用語： *流体-構造相互作用 ,  計算コスト ,  圧力場 ,  時間ステップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 非圧縮性Navier-Stokes ,  SUPG/PSPG安定化 ,  Newton-Raphsonスキーム ,  流体-構造相互作用

分類 (2件)： 物体の周りの流れ  (BC02040N) ,  流体動力学一般  (BC02010G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 層流 ,  非圧縮性 ,  反復 ,  安定化 ,  定式化 ,  流体-構造相互作用 ,  応用