文献

J-GLOBAL ID：202002291161576533   整理番号：20A1210825

総トリテルペン抽出技術の最適化と抗酸化活性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Extraction Process of Total Triterpenoids and Antioxidant Activity of the Sclerotia from Pleurotus tuber-regium

著者 (5件)： Zou Si (福建中医薬大学薬学院,福建福州,350122) ,  Yi Jun (福建教育学院理科部,福建福州,350001) ,  Wu Yanbin (福建中医薬大学薬学院,福建福州,350122) ,  Wu Jinzhong (福建中医薬大学薬学院,福建福州,350122) ,  Wu Jianguo (福建中医薬大学薬学院,福建福州,350122)
資料名： Haixia Yaoxue  (Haixia Yaoxue)
巻： 32  号： 1  ページ： 25-29  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3801A  ISSN： 1006-3765  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】総トリテルペン抽出のプロセスを最適化し,そのアルコール抽出物のinvitro抗酸化活性を研究する。【方法】エタノール濃度,抽出温度,抽出時間,および材料-液体比率を因子として,総トリテルペン抽出率を評価指標として,L9(34)直交表を用いて,総トリテルペン抽出技術を最適化した。総トリテルペン含量とinvitro抗酸化活性を,UV-Vis分光法により調べた。【結果】最適抽出パラメータは以下の通りであった:エタノール濃度95%,抽出時間2時間,抽出温度90°C,固液比1:15(gmL-1),抽出率(2.29±0.06)mgg-1。菌核アルコール抽出物は強いOHラジカルと良好なDPPHラジカル捕捉活性を示し、ABTSラジカルに対する除去能力は比較的弱く、対応する半数抑制濃度(IC50)はそれぞれ(0.425±0.01)、(3.25±0.05)と(18であった。35±2.32)mgmL-1。結論:この抽出技術は安定かつ実行可能であり、虎乳茸菌核総トリテルペンの抽出に適している。ヨーグルト菌核アルコール抽出物は優れたinvitro抗酸化活性を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  ヨーグルト ,  ヒドロキシルラジカル ,  菌核 ,  きのこ ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル
準シソーラス用語： 直交表 ,  ラジカル捕捉活性 ,  抽出率 ,  固液比 ,  *抗酸化活性 ,  ABTSラジカル ,  評価指標 ,  抽出時間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (1件)： DPPH

タイトルに関連する用語 (4件)： トリテルペン ,  最適化 ,  抗酸化活性 ,  研究