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J-GLOBAL ID：202002291224744875   整理番号：20A2217429

待機的開放左側結腸癌手術における強化回復プログラム対従来の周術期ケアの早期転帰:80症例の分析【JST・京大機械翻訳】

Early Outcome of Enhanced Recovery Programs Versus Conventional Perioperative Care in Elective Open Left Side Colonic Carcinoma Surgery: Analysis of 80 Cases

著者 (5件)： Abd ElRahman Emad M. (General Surgery Department, Faculty of Medicine, Benha University, Benha, Egypt) ,  Kharoub Mohamed S. (General Surgery Department, Faculty of Medicine, Benha University, Benha, Egypt) ,  Shora Ahmed (General Surgery Department, Faculty of Medicine, Tanta University, Tanta, Egypt) ,  Emara Nabil A. (Department of Anesthesiology, Faculty of Medicine, Benha University, Benha, Egypt) ,  Balbaa M. Ashraf (General Surgery Department, Faculty of Medicine, Menoufia University, Shebin El Kom, Egypt)
資料名： Indian Journal of Surgical Oncology  (Indian Journal of Surgical Oncology)
巻： 11  号： 3  ページ： 372-377  発行年： 2020年 
JST資料番号： W4433A  ISSN： 0975-7651  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近の臨床診療ガイドラインに従って,強化された回復プログラム(ERP)は,手術結果を改善し,コストを減らすために実践されてきた。しかし,これらは,吻合の保護の概念によってまだ実践され,術後合併症を減少させる結腸直腸癌の治療における伝統的手段によって,まだ反対である。本研究の目的は,従来の周術期治療と比較して,選択的開放左側結腸がん手術におけるERPの経験を報告することである。現在の前向き多施設ランダム化比較試験は,選択的結腸切除に適格である左側結腸がんを有する合計80人の成人患者を含んだ。包含された患者は,無作為に2つの等しい群に分けられた:従来の周術期治療が施行された群(A)とERPが適用された群(B)。追跡調査は,病院滞在と術後合併症を評価するために,少なくとも1か月間設計された。人口統計学的データおよび術前共存症に関しては,2群間に統計的に有意な差はなかった。群Aより群Bにおいて,統計的に有意な疼痛(P=0.24),より少ない術後吐き気と嘔吐(P=0.045),およびより少ない病院滞在(P<0.001)があった。さもなければ,術後外科的または非外科的合併症の残り,または2群間の再入院率の比較において統計的に有意な差はなかった。ERPは安全,信頼性,単純であり,従来の治療と比較して術後合併症にマイナスの影響のない開放左側癌結腸手術に適用できる。Copyright Indian Association of Surgical Oncology 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  成人 ,  疼痛 ,  吻合術 ,  合併症 ,  *術後合併症 ,  結腸切除 ,  追跡調査 ,  ランダム化比較試験 ,  診療ガイドライン
準シソーラス用語： 術後の吐き気と嘔吐 ,  共存罹患 ,  人口統計学 ,  結腸直腸癌 ,  *左側結腸癌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 左側結腸癌 ,  強化回収プログラム ,  周術期ケア

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (10件)： 待機 ,  左側結腸癌 ,  手術 ,  強化 ,  回復 ,  周術期 ,  早期 ,  転帰 ,  症例 ,  分析