文献
J-GLOBAL ID:202002291297107346   整理番号:20A2563204

長期アスファルト自己修復のためのアルギン酸カルシウム-アタパルジャイト複合カプセルの合成とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and characterization of calcium alginate-attapulgite composite capsules for long term asphalt self-healing
著者 (6件):
資料名:
巻: 265  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アルギン酸カルシウムカプセルは,周期的交通負荷の下で破裂なしで内部で治癒剤を徐々に放出することができ,アスファルト舗装のための有望な自己修復技術である。しかし,それらは低い強度を有し,治癒剤を急速に放出する傾向がある。アルギン酸カルシウムカプセルの強度を強化して,それらを早期に放出するのを防ぐため,アルギン酸カルシウム-アタパルジャイト複合カプセルを種々の合成パラメータで合成し,それらの物理的性質,形態学的特性,放出および治癒挙動をそれぞれ研究した。アタパルジャイトの取込みはアルギン酸カルシウムカプセルの強度を改善し,乾燥過程中の漏出治癒剤からカプセルを防いだ。アタパルジャイトの取り込みはまた,アルギン酸カルシウムカプセルの治癒剤(ひまわり油)放出速度を低下させた。アルギン酸カルシウム-アタパルジャイト複合カプセルは,媒体交通グレード舗装内の4年間の使用後に,オイルの55.2%を放出でき,アスファルト舗装の亀裂プロセスに適合するために,オイルを徐々に放出する能力を有するアスファルト混合物を提供する。アルギン酸カルシウム-アタパルジャイト複合カプセルからの放出油は,アスファルト混合物の自己修復特性を改善し,カプセルは,内部で大部分の油を放出する後に,それらの元の球形を維持した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  有機質材料 

前のページに戻る