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J-GLOBAL ID：202002291322587163   整理番号：20A1975383

デスフェロンとデスフェリオキサミンの併用による重症サラセミア患児の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of Desferridone combined with Desferrimide in the treat-ment of children with severe thalassemia

著者 (4件)： Luo Yuting (广東省陽江市人民医院儿科,广東陽江,529500) ,  Chen Jie (广東省陽江市人民医院儿科,广東陽江,529500) ,  Liang Dakai (广東省陽江市人民医院儿科,广東陽江,529500) ,  Dai Benqi (广東省陽江市人民医院儿科,广東陽江,529500)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 27  号： 7  ページ： 142-144  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】重症サラセミアの小児におけるデスフェノンとデフェロキサミンの併用療法の臨床効果を調査する。方法:2017年2月2018年1月に当病院で収容治療した50例の重症サラセミア患児の臨床資料について回顧性分析を行い、治療方法の違いにより観察群(25例)と対照群(25例)に分けた。観察グループの患児はデスフェロンとデスフェリオキサミンの併用治療を行い、対照グループの患児はデスフェリオキサミンによる治療を行った。両群患児の治療総有効率、副作用総発生率、血清フェリチン(SF)及び尿鉄排泄量を比較した。結果:観察群の患児の総有効率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の治療前のSF濃度と尿鉄排泄量を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。観察群の患児治療後のSF濃度は対照群より低く、尿鉄排泄量は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。両群の患児の副作用の総発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:デスフェロンとデフェロキサミンの併用による重症サラセミア患児の治療効果は確実であり、患児の鉄負荷を低減でき、かつ安全性が良好で、普及応用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鉄 ,  副作用 ,  子供 ,  排泄 ,  併用療法 ,  *サラセミア ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボアミド ,  ジカルボン酸
準シソーラス用語： *患児 ,  有効率 ,  血清フェリチン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (1件)： デフェロキサミン

タイトルに関連する用語 (6件)： デスフェリオキサミン ,  併用 ,  重症 ,  サラセミア ,  患児 ,  臨床効果