文献

J-GLOBAL ID：202002291328599667   整理番号：20A2664326

低用量ケタミンによる帝王切開術産後うつ病の予防作用研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Shi Jie (新郷市婦幼保健院麻醉科,河南新郷453003) ,  Yang Yingjing (新郷市婦幼保健院麻醉科,河南新郷453003) ,  Tian Yanmei (新郷市婦幼保健院麻醉科,河南新郷453003) ,  Wang Zhangyuan (河南省精神病医院,河南新郷453002)
資料名： Xiandai Yiyaoweisheng  (Xiandai Yiyaoweisheng)
巻： 36  号： 18  ページ： 2956-2958  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4263A  ISSN： 1009-5519  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】帝王切開後うつ病(PPD)予防におけるケタミンの低用量投与の効果を調査する。方法:2018年2月から2019年1月まで、新郷市婦幼保健院で帝王切開術を行い、研究基準に符合した患者199例、いずれも脊柱管内麻酔を採用し、3群に分ける。A群の胎児の出産前静脈に塩酸ケタミン0.3mg/kgを静脈投与した。B群は術後静脈鎮痛ポンプに塩酸ケタミン0.5mg/kgを加えた。C群は対照群とし、ケタミンを使用しなかった。術前インタビュー時に、術後1、3日目、術後1週間、術後42dの5つの時間帯にエジンバラうつ病評価尺度(EPDS)を用いて各グループに対して採点を行った。結果:術後1、3d、術後1週間、術後42d、A、B群のEPDSの総得点が13点以上の患者の割合はいずれもC群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:低用量塩酸ケタミンは帝王切開術後のPPDの発生を減少できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 静脈 ,  静脈内投与 ,  胎児 ,  麻酔 ,  *うつ病 ,  健康管理 ,  予防 ,  *帝王切開 ,  脊柱管 ,  面接調査 ,  芳香族塩素化合物 ,  脂環式ケトン ,  第二アミン
準シソーラス用語： 低用量 ,  疼痛緩和 ,  *予防効果 ,  出産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  たんでき性鎮痛薬・麻薬の臨床への応用  (GW03090K)

物質索引 (1件)： ケタミン

タイトルに関連する用語 (6件)： 低用量 ,  ケタミン ,  帝王切開術 ,  産後うつ病 ,  予防作用 ,  研究