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J-GLOBAL ID：202002291375444459   整理番号：20A2013228

超微細粒多層非混合バイメタル系における傾斜微細構造と集合組織【JST・京大機械翻訳】

Graded microstructure and texture in ultrafine grained multi-layered immiscible bimetallic system

著者 (4件)： Dash Khushbu (Department of Materials Engineering, Indian Institute of Science, Bangalore) ,  Yazar K.U. (Department of Materials Engineering, Indian Institute of Science, Bangalore) ,  Chattopadhyay K. (Department of Materials Engineering, Indian Institute of Science, Bangalore) ,  Suwas S. (Department of Materials Engineering, Indian Institute of Science, Bangalore)
資料名： Materialia  (Materialia)
巻： 13  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5058A  ISSN： 2589-1529  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,高温におけるクロス累積ロールボンディング(CARB)プロセスで作製した銅/タンタル超微細粒(UFG)多層複合材料における傾斜ミクロ組織の形成について報告する。銅/タンタル複合材料における微細構造,微細構造およびバルク集合組織進展を確立した。勾配微細構造はCARBプロセス中の試料の厚さに沿って発達する。銅層間のタンタルのフラグメンテーションと進展するパスによる結晶粒微細化を説明した。変形した銅層は回転立方体集合組織を示し,変形したタンタル層はγ繊維を有する立方体集合組織を示した。銅/タンタル複合材料の全体的な集合組織は,ARBのプロセス後に弱くなった。銅は集合組織のランダム化後焼鈍を行った。集合組織の進化に対する界面の重要な役割を示した。試験片の微細構造勾配は等軸,ラメラ,およびタンタルの粒径が200nmの大変形結晶粒を有する。銅とタンタル層間の方位関係(OR)と微細構造勾配の相関を研究し,高歪下の領域でのORにおけるより高いミスオリエンテーションを確認した。銅/タンタル界面で起こる動的再結晶を微細構造解析の助けで詳しく説明した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  高温 ,  *集合組織 ,  焼なまし ,  タンタル ,  銅 ,  大変形 ,  結晶粒 ,  フラグメンテーション ,  結晶粒微細化 ,  *超微粒子 ,  動的再結晶
準シソーラス用語： ミスオリエンテーション ,  立方体集合組織 ,  ロール圧接 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 累積ロールボンディング ,  傾斜微細構造 ,  マイクロテクスチャ ,  多層複合材料

分類 (2件)： 変態組織,加工組織  (WB01030N) ,  圧延技術  (WC06030Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 微細粒 ,  多層 ,  バイメタル ,  微細構造 ,  集合組織