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J-GLOBAL ID:202002291388615348   整理番号:20A1201396

逆転写ループ媒介等温増幅(RT-LAMP)によるAreca catechu L.における壊死症状と関連した2つの新興ウイルスの迅速検出【JST・京大機械翻訳】

Rapid detection of two emerging viruses associated with necrotic symptoms in Areca catechu L. by reverse transcription loop-mediated isothermal amplification (RT-LAMP)
著者 (11件):
資料名:
巻: 281  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0807B  ISSN: 0166-0934  CODEN: JVMEDH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つの逆転写ループ媒介等温増幅(RT-LAMP)アッセイを,それぞれ,アレナ・パーム壊死性リングスポットウイルス(ANRSV)とアレカ・パーム壊死性紡錘体スポットウイルス(ANSSV)の検出のために開発した。これらの2つの出現するウイルスは,両方とも,アレカ掌において壊死性症状を誘発する。ANRSVのコート蛋白質(CP)遺伝子とANSSVの9K遺伝子を用いて,分析のためのそれぞれのRT-LAMPプライマーを設計した。これらのウイルスの各々に対して設計された4つのプライマーの各セットは,それぞれの標的ウイルスの検出において非常に特異的であることが分かった。RT-LAMPアッセイの最適培養条件は,ANRSVでは40分間,ANSSVでは61°Cで40分間,63°Cであった。これらのウイルスの各々に対するRT-LAMP法の感度は,対応する従来の逆転写ポリメラーゼ連鎖反応(RT-PCR)のそれより10倍大きかった。RT-LAMPアッセイは,市販のアレナのパーム生産におけるANSSVとANRSVの迅速な早期検出に有用である。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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微生物検査法 

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