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J-GLOBAL ID:202002291426800065   整理番号:20A0238349

斜張橋複合ケーブル-塔アンカボックス形式の連結力メカニズムの実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Stress Mechanism of Steel Box Joint in Cable-pylon Composite Anchorage of Cable-stayed Bridge
著者 (5件):
資料名:
巻: 36  号: 11  ページ: 68-74  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0608A  ISSN: 1002-0268  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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鋼アンカ-スチールのケーブル-タワー定着において,斜張ケーブルの水平分圧は,主に鋼アンカによって支持され,そして,垂直分力は,鋼壁プレート上の剪断力によって,コンクリート塔壁に伝達された。伝統的な組合せケーブル-塔アンカー結合部は、溶接釘の接続部を多く採用し、垂直せん断力を受ける以外に、大きな引抜力を受け、塔壁に引張応力を生じさせ、複合ケーブル塔の固定区域の耐久性と耐荷重力を低下させる。斜張橋のスパンが絶えず増加するにつれ、結合索-塔アンカー結合部は、鋼製牛脚の偏心力による順橋の曲げモーメントに抵抗し、より優れた垂直せん断性能を持ち、均一にケーブル力の垂直分力を伝達することを要求した。このために、鋼製の脚支持型鋼アンカの新型箱形式接続構造を提案し、結合部1:2縮尺模型試験を行って、新型箱形式接続の力メカニズムと耐荷性能を研究した。実験結果は以下を示した。ケーブル-タワー固定箱の接続は,良好な耐荷能力,剛性および亀裂抵抗を持ち,そして,1.8Pの荷重の下で,薄板は,降伏強度の他に,他の鋼および普通の鉄筋は,弾性作動状態であり,そして,良好な耐荷重性能および信頼性を持った。箱形式の連結構造外パネルは塔壁コンクリートに「入れ子」作用を形成させるため、2.2P負荷作用下の鋼混最大剥離量は約1.0mmで、最大垂直滑り量は0.8mm以下であり、構造には良好な全体剛性がある。試験片が2.5Pに負荷された時、塔壁表面に明らかな亀裂が現れず、新型の鋼箱形式の連結構造が良好な耐亀裂性を持ち、複合ケーブル塔のアンカー構造の耐久性を高めるのに有利であることを表明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
橋梁工学一般  ,  電線・ケーブル  ,  鉄道輸送・サービス一般  ,  吊橋,斜張橋,その他  ,  鉄道施設・建設一般 

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