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J-GLOBAL ID：202002291441657988   整理番号：20A2164892

頚動脈ステント形成術による内頚動脈重度狭窄患者の認知機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of carotid artery stenting on cognitive function in patients with severe internal carotid artery stenosis

著者 (6件)： Sun Qijun (密云区医院神経外科,北京,101500) ,  Mao Mingli (密云区医院神経外科,北京,101500) ,  Yan Wei (密云区医院神経外科,北京,101500) ,  Wu Yuekui (密云区医院神経外科,北京,101500) ,  Li Yanbin (密云区医院神経外科,北京,101500) ,  Wang Shangwu (密云区医院神経外科,北京,101500)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 26  号： 21  ページ： 68-71  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:頚動脈ステント形成術による内頚動脈重度狭窄患者の治療効果及び認知機能への影響を検討する。【方法】2015年3月から2018年2月まで,著者らの病院において,合計170例の内頚動脈狭窄患者を,介入群(頸動脈ステント形成術,n=88)および従来の治療群(通常の薬物保存療法,n=82)によって,それぞれ,介入群(n=88)および対照群(n=82)に割り付けた。治療後,2群の患者を1年間フォローし,簡易知能状態検査尺度(MMSE),迅速語彙試験(RVR),Fuld物体記憶検査(FOM)を用いて,両群の治療前,治療1年の認知機能を評価した。生活の質評価尺度(SF-36)を用いて患者の生活の質を評価した。結果:治療前に、両群のMMSE、RVR、FOM採点の比較に有意差がなく、治療1年、介入群治療前、通常群に比べ、介入群のMMSE、RVR、FOM採点はいずれも著しく向上した(P<0.05)。治療前、両群の健康状況、生理機能、社会職能及び心理的職能スコアの比較に有意差がなく、治療1年、介入群治療前、一般群に比べ、介入群の患者の健康状況、生理機能、社会機能及び心理的職能スコアはいずれも著しく上昇した(P<0.05)。結論:頚動脈ステント形成術は内頸動脈の重度狭窄を治療し、患者の認知機能を改善し、患者の生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 語彙 ,  *狭窄症 ,  *内頚動脈 ,  クオリティオブライフ ,  保存療法
準シソーラス用語： 健康状態 ,  ミニメンタルステート検査 ,  *認知機能 ,  評価尺度 ,  *頚動脈ステント , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 頚動脈ステント ,  内頚動脈 ,  狭窄 ,  患者 ,  認知機能