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J-GLOBAL ID:202002291513098393   整理番号:20A2452502

新しい2-N-置換安息香酸イオン対を生成する新規有機反応 物理化学的および理論的計算アプローチの組み合わせ【JST・京大機械翻訳】

A novel organic reaction leading to new 2-N-substituted benzoic acid ion-pair. A combination of physicochemical and theoretical calculations approaches
著者 (4件):
資料名:
巻: 1222  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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種々の複素環化合物の合成中間体である2-アミノベンゾイミダゾール(ABZ)-2-N-プロパノイル安息香酸1を合成した。1の構造をFT-IR,NMR(1Dおよび2D)スペクトルおよびXRDによって確認した。化合物1の分子構造を,単結晶X線構造決定およびDFT,HFおよびMP2法に基づく理論計算によって特徴づけた。NBO分析は主に,機構に及ぼす電子非局在化の影響を研究するために使用された。構造に対する実験,DFT,HFおよびMP2/6-31G(d)最適化結合長,結合角および水素結合も調べた。構造解析は,1の3D超分子構造が,カルボン酸アニオンと2-アミノベンゾイミダゾールイウムカチオンの間の広範なC-H...OとC-H...π相互作用と共に,6-(S6)分子内と8-(R22(8))員分子間水素結合によって安定化されることを示した。さらに,局所センス,特に柔軟性とFukui関数における密度汎関数理論から導いたパラメータを用いて,反応の機構を解釈し予測した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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非遷移金属元素の錯体  ,  第11族,第12族元素の錯体  ,  非遷移金属元素の錯体の結晶構造 

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