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J-GLOBAL ID:202002291518285403   整理番号:20A0932030

浅変成岩のアルカリ活性特性と抑制対策【JST・京大機械翻訳】

Alkali Activity and Inhibition of Low-Grade Metamorphic Rock Aggregates
著者 (4件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 941-948  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2701A  ISSN: 1007-9629  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アルカリ骨材反応(AAR)に及ぼすコンクリートのアルカリ含有量の影響を,貴州省南東部の異なる地域の浅部変成岩の岩質と骨材アルカリ活性に関して研究し,そして,試料のミクロ表面形態と化学組成を分析した。結果は以下を示した。貴州南東地区の浅変成岩の飽和圧縮強度の離散性は比較的大きく、各組の岩石はすべて珪酸塩類岩石である。フライアッシュ抑制処理のない浅変成岩骨材モルタル試料の14d膨張率は0.1%を超え、いずれも潜在的なアルカリ-ケイ酸反応(ASR)の危害がある。フライアッシュのアルカリ骨材反応に対する抑制作用は明らかであり、フライアッシュ抑制処理による浅変成岩骨材モルタル試片の14d膨張率はいずれも低下し、大部分は0.03%を超えなかった。コンクリートのアルカリ含有量が大きいほど、アルカリ骨材反応が速いほど、反応周期が長く、膨張率が大きいほど、最適なアルカリ含有量は1.0%以内に制御すべきである。走査電子顕微鏡-X線分光法(SEM-EDS)結果は,以下を示した。アルカリ骨材反応のないモルタル試料と比較して、アルカリ骨材反応が発生したモルタルサンプル中の骨材表面にハニカム状のアルカリ-ケイ酸ゲル産物が生成し、骨材表面に細い亀裂があり、SiとNa元素の濃縮現象が現れた。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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