文献

J-GLOBAL ID：202002291532500045   整理番号：20A2170117

頭側-中央連合アプローチと単純頭側アプローチによる右半結腸癌患者の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Observation of the effect of head-center combined approach and head-only approach in patients with right hemicolon cancer

著者 (3件)： Zhan Jinsui (中信惠州医院普外科,广東惠州,516006) ,  Li Jianning (中信惠州医院普外科,广東惠州,516006) ,  Luo Shuzhen (中信惠州医院普外科,广東惠州,516006)
資料名： Yan’An Daxue Xuebao (Yixue Kexue Ban)  (Yan'An Daxue Xuebao (Yixue Kexue Ban))
巻： 18  号： 2  ページ： 56-58,69  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3566A  ISSN： 1672-2639  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】右半結腸癌患者に対する頭側-中央複合アプローチと単純頭側アプローチの効果を比較する。【方法】2016年1月から2018年12月まで,右半結腸癌患者90例をランダムに観察群と対照群に分け,腹腔鏡下手術,観察群,頭側-中央複合アプローチ,対照群の単純頭側アプローチにより,2群間の手術指標を比較した。術後回復指標と合併症の発生状況。結果:両群の切除標本の長さ、郭清リンパ節の数に有意差がなく(P>0.05)、観察群の手術時間は対照群より明らかに短縮し、術中の出血量は対照群より著しく低下し、統計学的に有意な差があり(P<0.05)、観察群の患者の退熱時間、観察群には有意差が認められなかった(P<0.05)。術後の排気時間、入院時間は対照群より著しく短縮し、統計学的有意差があり(P<0.05)、観察群、対照群の術後合併症発生率はそれぞれ6.67%、11.11%であり、統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:腹腔鏡下頭側-中央連合入路半結腸癌根治術による右半結腸癌患者の治療は手術時間を短縮でき、術中出血量を減少し、安全で信頼性があり、しかも患者の術後回復を促進でき、入院時間を短縮でき、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 信頼性 ,  リンパ節 ,  排気 ,  合併症 ,  術後合併症 ,  *結腸腫瘍 ,  腹腔鏡 ,  腹腔鏡下手術
準シソーラス用語： 切除標本 ,  根治手術 ,  術中出血量 ,  出血量 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 頭 ,  結腸癌 ,  患者 ,  治療効果 ,  観察