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J-GLOBAL ID:202002291541329803   整理番号:20A2645147

光電気化学活性を増強するためのナノ粒子超格子のプログラム可能な多重プラズモン共鳴【JST・京大機械翻訳】

Programmable Multiple Plasmonic Resonances of Nanoparticle Superlattice for Enhancing Photoelectrochemical Activity
著者 (13件):
資料名:
巻: 30  号: 48  ページ: e2005170  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1336A  ISSN: 1616-301X  CODEN: AFMDC6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ナノ粒子(NP)超格子は,別々に探索できるサブセットによって複雑な様式で形成され,異なる用途のための次世代の超格子を実現するための有望なアプローチを示す。ここでは,Au NPsの自己配列および幾何学的に異なるサブセットを,多重細孔陽極酸化アルミナテンプレートの支援により,1つのマトリックスに組み込むことにより,スケールアップNP超格子を,プログラム可能な多重プラズモン共鳴により構築した。ピーク間スペクトル距離は,各サブセットのサイズ及び高さだけでなく,NPサブセットの数及び性質を変えることを通して,広い波長範囲50nmから約1000nmまで調整した。重要なことに,スペクトルプログラム可能性の微視的起源を解明し,多重プラズモン共鳴のパラメータ依存性を再現するために,機械的振動子モデルを開発した。Au NP超格子埋込光アノードを用いた光電気化学電池を概念実証として調べ,裸の膜参照に比べて約260%の高い光応答改善を実証した。この技術の他のプラズモン材料および幾何学的同調性への適合性を考慮して,これらの知見は多モードプラズモニクスを有する光学デバイスに対する系統的な光学的制御を可能にする。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
固体プラズマ 

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