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J-GLOBAL ID:202002291553759844   整理番号:20A0527165

強度低減法に基づく鉄筋コンクリート構造物の新しい設計法の開発【JST・京大機械翻訳】

Development of a new design approach of reinforced concrete structures based on strength reduction method
著者 (3件):
資料名:
巻: 207  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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複雑な鉄筋コンクリート構造あるいは構造要素の設計は,いくつかの特定の非従来型プロジェクトにおける,専門家の構造技術者にとって,挑戦的な課題である可能性がある。これらの特定のケースについては,断面法やストラット法のような確立された標準的な設計法の使用は,複雑で時時々不適切な設計をもたらすことができる。一方,非線形有限要素法のような洗練された数値法の使用は,それらの複雑さと工学コミュニティ内のそれらの妥当性に関するコンセンサスの欠如のために,これらの状況において一般的ではない。本研究は,複雑な鉄筋コンクリート構造に対する革新的な新しい設計手法を提示した。この手法は,地盤工学における斜面安定性の分野で確立された強度低減数値法からヒントを得た。それは,保存的および普遍的によく受け入れられているストラットとタイの方法,および強力な非線形有限要素法の間の中間的アプローチと考えられる。ソフトウェアABAQUS-Explicitの下でユーザサブルーチンとしての目的のために,コンクリートのための新しい簡単な構成則を開発した。それは,解析中の引張強度を徐々に低下させることにより,コンクリートの劣化を可能にする。この法則は,2つのステップに基づく鉄筋コンクリート構造の設計のための全体的な新しいフレームワークの中で提示される。構造は最初の線形弾性ステップに負荷され,その後,引張後の劣化は第二の非線形ステップで起こる。この第二段階の終わりに,内部応力の再組織化が構造内で生じた。支柱とタイのモデルに類似した抵抗パターンと破壊モードも同様に生じた。2つの応用例を研究の終わりに提示し,新しいアプローチの可能性と実現可能性を実証した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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コンクリート構造 
タイトルに関連する用語 (3件):
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