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J-GLOBAL ID：202002291564206349   整理番号：20A2491286

超小型モビリティの振動制御システム(乗員の負担を考慮した乗り心地制御に関する基礎検討)

Ultra-Compact Mobility (Basic Study on Ride Comfort Control System Considering Drivers Burden)

著者 (5件)： 池田圭吾 (東海大 大学院) ,  大田貴弘 (東海大 大学院) ,  遠藤文人 (東海大 大学院) ,  加藤英晃 (東海大) ,  成田正敬 (東海大)
資料名： 日本機械学会環境工学総合シンポジウム(CD-ROM)  (Proceedings of the Symposium on Environmental Engineering (CD-ROM))
巻： 30th  ページ： ROMBUNNO.103  発行年： 2020年 
JST資料番号： L1194B  ISSN： 2424-2969  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 観光地や都市部における近距離移動の新たな交通手段として超小型モビリティが提案されている.しかし,これらの車両は小型・軽量であることから,段差や小さな障害物などによる衝撃や振動が発生する機会が多く,運転者の不快感が増大することが予想される.そこで当研究グループではボイスコイルモータによって駆動するアクティブシートサスペンションをシート部に搭載することを提案している.しかしながら,心理状態を考慮した場合,振動加速度の低減によって必ずしも乗り心地を向上させるとは限らないことを確認している.そこで本報告は,生体情報が乗員の乗り心地制御に与える影響について検討を行った.(著者抄録)

シソーラス用語： *小型車 ,  振動制御 ,  *乗り心地 ,  *懸架装置 ,  座席 ,  情報
準シソーラス用語： *超小型モビリティ ,  *アクティブサスペンション ,  生体情報

分類 (2件)： 振動,乗心地  (QG02030D) ,  懸架装置  (QG03050G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超小型モビリティ ,  振動制御 ,  乗員 ,  負担 ,  乗り心地 ,  基礎